ミャンマー2018

ミャンマー・マンダレーおすすめツアー!観光スポットの見どころ満載すぎる写真ツアーを紹介

 

私たちのマンダレー滞在は2泊3日。
3日目の夜には夜行バスで次の街、インレー湖へ移動予定です。

 

2日目〜3日目の午後くらいまでで効率よく観光したい!

でもネット情報やネット検索だと、まぁー似たようなお寺ばかり出てきて(すみません、現地の人にしてみれば当たり前です!笑)
どこに行ったら良さげなのかイマイチピンと来ず。

 

というわけでツアーを手配しました。

 

大人の階段登るasami
大人の階段登るasami
いやぁ、大人になったなぁ。

若い頃なら、高い!と言いながらツアーは利用しなかったでしょう…
視野が狭かったですね。

 

私たちがツアーをアレンジしてもらったのは、「LMトラベルミャンマー」というツアー会社。

https://jinsei-nomad.com/mandalay-photography-tour1/602/

 

このLMトラベルさん、対応もツアーガイドも何もかも本当に素晴らしかったのでオススメです!

 

問い合わせしたその日の夕方からサンセットを見たい!
とツアーのアレンジをワガママにお願いしても快く引き受けてくれました。

 

ガスってて微妙でしたがw

 

今回のツアーガイドさんは、カメラマンガイドのポール。
バリバリのミャンマー顔のポールです。

ジャーナリストで世界何百カ国を渡り歩き、写真を撮り続けてきたそうな。

 

なんか有名人なのか?観光地に行く度その都度、あちこちで現地の人と絡みまくり怒鳴ったり(?)デカイ声出したりして喋ってました。

 

声でかいんで友達が
「怒ってんの??」と聞いてしまったほどです笑

 

運転手さんはいかにも善人そうなニコニコした方。
車から降りるときはドアを開けてくれたり、観光後にお水とおしぼりをこまめにくれたり、すんげー親切な人でした。

 

 

マンダレー王宮で「タナカ」体験

 

ツアー一発目はマンダレーパレスへ。
ミャンマー王朝の最後の王宮だったそうです。

第二次世界大戦の最中に王宮が焼失するも、現在再建し、今は軍の就任式なんかに使われているらしいです。

 

ロイヤルパレスに着くとすぐ、ミャンマー人のカワイ子ちゃんが来てくれて、タナカを頰にオシャレに塗ってくれます。

 

現地行くとわかりますが、
こんなオシャレなペイント風にタナカを塗ってる人、ほぼいないです笑

観光客向けペイントですね。

 

可愛いタナカガールを写真に収めまくるガイドのポール。
撮ったら自慢げに我々に見せてくれます。

「大きな目がキュートだよねぇ!」
かなんか言いながら、何度も見せてくる笑

バーナムasami
バーナムasami
ちゃんとガイドしておくれw

 

ともあれ、王宮の中へ。

 

ここでは、マンダレーの観光名所スタンプカード的な、一回払えばあちこち入場できるらしいパスポート的な物を購入させられました。

10,000チャット(約805円)
すんごい高い気がしてましたが、円換算すると高級喫茶店のコーヒー程度ですな。

 

 

ここでは、
まーなんか、京都に来ましたと言っても分からなそうな普通の建物(語弊がありまくりw)でしたが、ここではポールが私たちの記念写真をやたら撮ってくれました。

 

私としたことがミラーレス一眼のバッテリーが切れてしまい、iPhoneで撮ってました。

そしてやたら私のiPhoneを奪い、写真を(頼んでないのに)撮ってくれるポール。

 

ロイヤルパレスはまぁ、タナカ体験以外では、無理に行かなくてもいい観光スポットかなーと思いました。w

 

夕方もまだお仕事中の僧。若い。
ミャンマーの僧の服は色がいいですね。

タイとかだと、僧の服はオレンジが多いですよね。

 

 

白いパゴダ「クドードーパゴダ」は必見!

 

次に行ったのは、マンダレーでいきたいと思っていた白いパゴダ「クドードーパゴダ(Kuthodaw Pagoda)」。

 

とは言え。
結局「クドードー」という読み方が最後まで分からず、

 

ダメダメasami
ダメダメasami
くそだうパゴダ

と呼んでいた我々。

 

いや…クドードーって読めないよこれ。

 

 

せっかくカメラ持ってるのに!!
バッテリー切れにより、ただの重たい荷物と化しており、iPhoneで写真を撮りました。←致命的ミスw

 

カメラガイドのポールは、撮り方のコツや撮影に良いスポットを教えてくれたり、
時には(人のカメラを奪って)代わりに撮ってくれたりします(頼んでないのに)。

たまにいつのまにかISO感度の変更されたりしてて困ります。笑

 

 

なぜかポールに「ベトナム人観光客に混じって来い」と言われ団体ツアー風に。

 

こういう団体客って侮れません。
たまたま中国人あたりの団体客に巻き込まれながら、タイのとある有名な寺に入った時、入場料を免除されました(良い子はマネをせぬよう笑)

 

この白いパゴダたち。
すごくキレイでした!

そこらじゅうがフォトジェニック。

 

ちょうど陽が傾いてきて、これまた趣のある写真が撮れます(iPhoneですが)

 

 

なぜか盗撮風、カメラマンガイドのポール。

 

 

お土産やさんの謎の人形。

 

 

サンセットは「マンダレーヒル」で

クドードーパゴダですでに陽が傾いてきてましたが、急ぎ足でマンダレーヒルへ。

 

急な斜面の丘を、我々は優雅にお抱えタクシーでw
もちろん歩いてる人、自転車もいました。

 

エレベーターでうぃーーんと、マンダレーヒルの最上部へ。

 

 

ところでミャンマーのお寺って基本的に靴を脱いで入るのです。

かといって屋内の掃除されたお寺ってわけでもなく、屋外の野ざらしな場所に裸足で入ることが日常茶飯事なので、足裏がもーやばい。

足裏やばみ
足裏やばみ
汚ったない。

 

 

宿に戻ると
必ず足を洗います。
(悪事に手を染めたわけでははない)

 

 

ここマンダレーヒルでも、裸足でエレベーター。
そして下りは裸足でエスカレーター。
初めてだよ裸足でエスカレーター乗ったの(当たり前か?)

 

「ほな、写真テキトーに撮ったら集合ねー」とポールに言われ、マンダレーヒルをおのおの歩き回る。

 

ポールは相変わらず現地の人とデカイ声で話してる。

 

僧侶の方が話しかけてくれた。

 

マンダレーの僧
マンダレーの僧
…どこからきたの…
バーナムasami
バーナムasami
え?ん?
マンダレーの僧
マンダレーの僧
…君、ジャパニーズ?……
バーナムasami
バーナムasami
あぁ、うん。うん??

 

僧侶のお兄さん、やーたーら声が小さかった!!笑

 

 

とりあえずお兄さんと写真、快諾してくれた。
声を張ろう!とはさすがに言えなかった笑

 

遠い異国の地、ミャンマーで、
今日も一日終わろうとしている。

しかし季節が悪かったー。
紅くなる空はここでも見られず。

3月にもなると大気がガスっててだめだ。
乾季入ってすぐの11〜1月くらいまでがやっぱりベストですね。

陽が落ちだところで、また車で宿へ戻る。

途中に両替所に寄ってもらう。
夜8時までとかなのかな、遅くまでやってるところは、お堀の周りにあるここだけみたいです。

車で連れて行ってもらったから位置がイマイチ分からない…

さて、明日はマンダレー観光本番!
はい、4時起きですよー笑

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