ノープランで迎えたマンダレー滞在2日間、1日目!笑
https://jinsei-nomad.com/bagan-to-mandalay/492/
とりあえずホテルで朝食を取る。
ミャンマー飯の脂っこさにやられていた我々、もはや最近ホテルの朝食が安心のセーフティーフードになりつつある…。
部屋に戻って
さーて、何する??
今更ネットで調べ始める。
マンダレーに関してはなーんにも調べてこなかった私。
友人が、行きたいなーと見つけてきたのがこれ。
マンダレーに拠点を置くツアー会社「LMトラベル」のツアーでした。
このLMトラベルさんはとってもオススメなので、詳しく書いていきますね!
Photography tour(フォトグラフィーツアー)って何?
英語ができるミャンマー人のカメラマンが同行し、写真を撮るのにピッタリなスポットを紹介しながらツアーに連れて行ってくれます。
カメラマンさんによっては、カメラテクニックまで教えてくれちゃいますよ!
プロから実地でカメラを教わりながらツアーということで、カメラ好きにはお得かもしれません。
私は一応ミラーレスカメラを持っていましたが、連れは重たいゴツい、本格的な一眼レフで挑むことに。
私たちがツアーをアレンジしてもらった「LMトラベルミャンマー」の写真ツアーは、ジャーナリストで世界中を渡り歩いて写真を撮ったというミャンマー人が同行してくれました。
マンダレーで本当にオススメのツアー会社「LM travel ミャンマー」
友人が見つけてきた写真ツアーの詳細から、LMトラベルに連絡してみることに。
マンダレー滞在は今日を含めて2日間。
なので出来れば今日からツアーをやりたいなー。だからツアー会社に直接行けたらいいんだけど、と地図を見てみるも、私たちのホテルからLMトラベルはちょっと遠い。
思い切ってFacebookメッセンジャーで連絡してみました。
まぁ見てないかもしれないし、返信あったらいいかなーくらいのゆるい感じで。
そしたら!
5分以内にソッコー返信くれました。
そこからフォトグラフィーツアーできる?って聞いてみました。
わかった、カメラマンガイドに確認してみる
ってな具合で、1時間後くらいにはアレンジしてくれたツアー詳細と、見積もりを送ってくれて、今日明日のツアーが決まりました。
こんな弾丸トラベラーにも快く対応してくれる
「LMトラベルミャンマー」の仕事ぶり。
そして何より、とにかく早っ!!
日本人は几帳面だとか真面目だとか言うけれど、もう今は昔かもしれません…
日本人の方がもはやルーズだったりしてー(*´Д`*)
マンダレー写真ツアーの行程はこちら
モリモリ盛りだくさん。
1日目は夕方から、
2日目は朝から晩まで笑
これで1人100ドルは安いんじゃないでしょうか。
連れが
「カメラマン、給料もらってんのかな」
とよくわからない心配をしてました。
マンダレー観光で押さえるべきスポット
なんと言っても白いパゴダがずらりと並ぶ「Kuthodaw Pagoda」
なんて読むのかいまだによく分かりません笑
私たちはそのまま読んで「クソダウパゴダ」と笑っておりました…笑
名前はともかく(オイ)すごーくキレイな場所でした。
そして、
1500人もの僧侶が暮らすマハガンダー僧院(Mahagandaryonmonastery)
タイミングよく行くと、托鉢と食事の風景が見られます。
そしてよくネットなどの写真で見る、ウーベン橋( U Bein Bridge)。
戦前の日本もこんなだったのかなーと思うような、木でできた長い橋。
ここでのサンライズは、12〜1月くらいがキレイみたいです。
私たちは3月末に行ったのでかなり大気がガスっていて、日の出はあまりキレイではなかったです。
馬車に乗れる「Ava」という場所も良かったです!馬車はなかなか貴重な体験でした。